2009年9月24日木曜日

ここんとこ作りっぱなし

最近ご無沙汰な感じです。
8月中旬くらいから新しい商品作りにどっぷり入り込んでいました。今回の新商品はカッティングから縫製まで全て手作業。
タンニン鞣しの革のほとんどは硬いので、今回の製品は手で揉みほぐして柔らかくしています。ぜーんぶ手で作っているのです。
ラフな感じにしたかったので、コバ(革の端っこ)は磨いていません。手作り感を強くするために、フラップ部分は一本糸の波縫い、強度が必要な箇所はしっかり二本糸縫い
やはり大変なのは手でのカッティング、通常サンプル等は手でカッティングするのですが、商品を全て手でカットするのは今回が初めて、クリッカーで抜いた場合と断面が違い、ちょっと見た目ではあまり違いは解らないのですが、商品の全体的な雰囲気が変わってきます。

このシリーズのネーミングは「mano」マーノ
「mano」とはスペイン語で「手」

三つ編みした鹿革をクルクルッと巻いて閉じる仕様、余裕の有る方はこれで良いのですが、面倒だと感じられる人もいらっしゃると思うのでホックで閉じるタイプも用意しました。

今回の商品の中で最もユニークなのは長財布と財布

こちらで紹介しているので是非ご覧下さい。

ホックタイプは現在準備中です。

2009年8月18日火曜日

周船寺花火

昨日はここ周船寺の花火大会
正式な名称は"丸隈山古墳観世音大祭奉納花火大会"
午後3時くらいから当店前の道は色々な屋台が出て完全な夏祭り。
昼は若い親子連れや子ども達が楽しそうに歩いてました。
空に沢山の花火が打ち上がり始めると、店の前は人がどんどん増えて、店の前にしゃがみ込む中学生や、親子連れ、浴衣姿の女の子達。
思い思いに立ち話したり、座り込んで屋台のバナナチョコレートやたこ焼き等を食べたり。
花火の上がる空は、日常とは少し違った興奮を味わえるのでしょうね。

2009年7月24日金曜日

土砂降り

今日は激しい雷雨
事務所の前は冠水状態
車が通るたびに店の中に浸水してきます。

馬鹿!

スピードを緩めず通る車に思わず叫んでしまいました。
その後即警察の車両が事務所の隣の交差点に止まって通行止めにしてくれました。
迅速な対応に感謝。

2009年7月22日水曜日

にっしょく

今日、天気予報では福岡は晴でしたが、残念ながらその時間帯は薄曇り。
外は少しいつもとは違う色、外に出て見上げてみると薄曇りを通して月の様な太陽が見えています。
ほんの数分の出来事ですが、なんかウキウキ、楽しませて頂きました。
事務所の奥の方からカメラを取り出して来て、カメラの絞りを最小に、シャッタースピードを最速にして撮りました。
望遠など無いのでボケていますが、雲がかかってすこし幻想的でしょ?
遠くへ行かれた方には気の毒ですが、地元福岡でも楽しむことが出来ましたよ。

2009年7月21日火曜日

自作自慢

これは小銭入れ、見れば解りますよね。
小銭入れには色々な形があります。私の気に入っている小銭入れは写真のこの形です。

前投稿に続き、自作自慢になりますが、とても気に入ってます。最初はサドルレザー(馬の鞍に使用する革)に近いものを使っていましたが、硬くあまり馴染まないので、今の革にしました。少し脂分が多いので使うほどに柔らかくなり、手に馴染んできます。これもタンニン鞣しの革なので少しずつ色黒になってきます。機能的には開くと全体が丸みを帯び、閉じると平たくなる様に作っています。

お札を八折りにして入れることができるポケット、ひもなどを付ける為のDカンなどを装備しています。
写真のこれはプロトタイプなのですが、さらに使いやすく改良した物を販売中です。

2009年7月17日金曜日

新型札ばさみ

以前から、カードが入る札ばさみの要望が有り、やっと気に入ったのが出来ました。
本当にシンプルです。
今までにサンプルを何個作ったでしょうか、どれも気に入らず全て没。
ふと、デザインが頭に浮かんだのが、かなり単純な作りの物で、早速作ってみました。
使ってみると意外にも良いのです。
カードは出しやすく、かさばらない。

見た目もスタイリッシュ。
自画自賛
仕事柄、財布は沢山持っているけど、
現在一番のお気に入りです。

気に入ったので早速通販してます。

2009年4月7日火曜日

読書

ここ一週間は夜な夜な読みふけっていました。
仕事から帰り風呂入っては読み、布団入っては読み、ある日はいつの間にか朝になっていたり、休みの日は一日中読んでいたり、全8巻、どっぷりと吉川英治の宮本武蔵の世界に入り込んでしまいました。

1935年から1939年に朝日新聞に書かれた小説だけど、70年の時を刻んだ現代に置いても、何も色あせること無く、人の生き様や感情が深く大きく包み込んできます。

いや〜良い本ですね。

こんなに夢中になって読んだ本はひさびさです。

宮本武蔵 全8冊 吉川英治歴史時代文庫


古〜い本ですが、現代にも通じる何かが有ります。

もっと若い頃読んでおけばよかった・・・・